株式会社医食は健康食品(霊芝製品)の製造・販売を行っています。

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桐ケ谷農学博士方式

 
桐ケ谷博士 プロフィール  
桐ヶ谷紀昌農学博士:享年63歳。
桐ヶ谷氏は、幼い頃に結核を二度も患い、心臓弁膜症も抱え、医者からは40歳まで持つかどうか・・・と言われていました。しかし、そんな病弱な幼少期が健康への興味を強め、霊芝と出会うきっかけを生むことになるのです。
人工弁の不具合で、残念ながら2005年夏に他界された桐ヶ谷氏ですが、生前は、より良い製品の開発に取り組む一方、健康を真剣に望む人たちが、正しい知識をもって、正しい商品を選べるようにと、自ら全国を行脚して周り、年間100回以上の講演を行い続けていました。
 
昭和40年 3月 東京大学農学部農芸化学科卒。
昭和45年 3月 東京大学大学院博士課程卒。
農学博士号取得。
  4月 森永製菓(株)研究所に入社。
種々の漢方薬、健康食品を研究。
昭和47年~ 科学技術庁所属の海洋科学技術センターに出向。
深海生活における人間の栄養・生理をハワイ大学医学部と共同研究。
昭和52年~ 霊芝の臨床実験、動物実験を近畿大学医学部及び薬学部と開始。
昭和57年 2月 森永製菓(株)より独立し、(株)健康食研究所を設立。
霊芝販売会社の学術顧問として、高品質の霊芝製品を生み出す。
平成9年 (株)医食の専属学術顧問として、時代が求める今まで以上の霊芝製品を生み出すべく、研究、開発、商品化を開始
平成17年 7月 永眠。
高活性霊芝製品ができるまで

弊社は、下に図解されております「桐ヶ谷農学博士方式」を採用しております。
成熟した霊芝から健康に役立つ有効成分を効果的に抽出するために、2通りの抽出方法を採用しているところが大きな特徴です。 天然物の有効成分には、必ず「水溶性成分」と「油溶性成分」の二つがあり、片方だけでは生薬の良さを十分に活かすことができません。(中国の漢方薬も、主に熱水抽出しかやってきていなかったといいます)
二つの抽出方法に加え、10品種以上の霊芝(菌種)を使用することによって、より健康維持に役立つ、品質にこだわった製品を提供させていただいています。

 
 
 
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