今、日本は長寿大国と呼ばれ、「日本の食べ物は体に良い」として、世界でもてはやされています。 しかし、その実状はどうでしょうか? 戦後、生活が豊かになるのと並行して、日本人には合わない肉類や牛乳をたくさん食べるようになり、食品添加物を摂取し、日常的に大気汚染、汚染水道水、紫外線、電磁波、農薬などにさらされるようになりました。 実際、平均寿命が延びても、死亡するまでの最後の7~8年は寝たきりであったり、誰かの介護が必要な状態であるというのが日本人の現状なのです。 「健康はお金で買えない」とはよく言われますが、どれだけお金があっても、どれだけやりがいのある仕事をしていても、健康でなければその生活は続けられません。また、楽しむこともできません。
「病気は怖くないけど、寝たきりは怖い」という意見を良く聞きますが、ほとんどの場合、寝たきりは病気の結果です。今を楽しむことも大切ですが、長い人生を豊かに、楽しく生きるためにも、今から健康を心がけてほしいのです。 生活習慣病の代表格と言われるがんも、もはや昔の「不治の病」というイメージは無くなり、比較的身近な病気になりつつあります。予防していても、体に気をつけていても、病気になるときは病気になります。まずは予防、そして、病気になったときは、いかに上手に病気と付き合っていくかを考えてください。我々は、弊社商品を通してそのお手伝いをすると共に、創業者の願いでもあった、「成人病の無い世界:健康社会の創出」を目指し、これからも邁進していきたいと考えています。